2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
例年にない豪雪。 JRもバスも終日運休。 こんなことは記憶にない。 外は猛吹雪、いきなりの休日。 食べては昼寝、 起きては読書、の繰り返し。 良い一日だった。 『ゴールデンカムイ24巻』 前回から間が空いてしまったので、思い出すのにちょっとかかった。 …
『あの夏』 大きなくまのアーネストおじさんとちいさなセレスティーヌの物語。 二人にとって大切なガズーが亡くなってしまう。 哀しくて苦しくて切ない。 それでもすこしづつ、すこしづつ思い出にしていく。 『パブーリとフェデリコ』 1.森にいく 誰にも心を…
ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず よどみに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたることなし 世の中にある人とすみかと またかくのごとし もう・・・なんだか オリンピックのニュースいらないな。 悲しくなるよ。
生きるために必要な人っているから。 カーネーションの話ですわ。 「隠しきれない恋」 人の道に外れることをしちゃぁいけん。 しかしな、外れるためにもあるんや。 苦しんで、あがいて、悩んだらええ。 命は燃やすためにあるんや。 不倫がいけんのは、今も昔…
若い人の悩みに、ビックイシューの販売員が答えるもの。 そこに枝元なほみさんがレシピを添える。 なかなか洒落が効いている。 誕生日を祝ったり、祝われたりする意味が分かりません。 そんな僕は変わってますか?という質問。 まさに同じです。 なんどそう…
たぶん小さい頃から「他人に迷惑をかけてはいけない」と教わる。 他人に迷惑をかけることは悪いことなのだと。 そうして、迷惑な人を「ちゃんと教育されなかった人」と言う。 回りまわって、それが自分たちの首を真綿のように締め上げる。 ヤングケアラーと…
冬季オリンピックというのが放送されている。 この大会は、なんといっても「疑惑の判定」だ。 たいして興味のない自分でさえ、こんなにも目にするのだから 全力で応援している人たちにはさぞがっかりだろう。 選手にしたらたまったもんじゃないだろう。 オリ…
かわいいねぇ。 シマエナガ。 北海道に生息しているんだね。
自分のふがいなさに腹が立って他人にあたってしまう。 10歳のひなたは、なんで自分は何をやっても続かないのだろうと 自分が嫌いになりそうで悲しい。 10歳には10歳の絶望がある。 るいは言う。 「わかるよ。お母ちゃんも昔子どもやったから。」 そう…
なんとかバスは復旧しつつある。 まだまだ渋滞は多いけど。 NHKの朝ドラ『カーネーション』がBS12で再放送している。 1週間分まとめてどどーっと。 私ら朝ドラファンは何度「濱田マリ」という役者に泣かされて来たことか。。。 今週分もたっぷり泣かせてく…
もっさもっさと雪が降る。 おかげでバスもJRも全面運休。 仕方ないので歩いて移動中、トラックがスタッグして歩道を塞いでいた。 大人が2人でせっせと雪を掻き出しでいる前で、 腕を組んだオヤジが 「だいたいこんなところに頭から突っ込むほうがどうかして…
食事の仕方を忘れることがあるという。 認知症の話。 どうやって食べていいのか分からない。 だから、食べ物を口に運んであげると喜んで食べるという。 そういうことってあるんだね。
原作35周年!あなたの好きな神回 第1位に選ばれたのは 『まるちゃん南の島へ行く』 商店街の福引で「南の島ツアー」を当ててしまった友蔵。 誰もいけないのでまる子が行くことに・・・ って、いくらなんでも9歳の女の子がたった一人ではじめての海外旅行…
殺人への抵抗を飛び越えられる人間について。 兵士の攻撃性を引き出す原動力となるものは、 敵兵への憎しみでも、恐怖でもなく 政治思想でもなく 「愛」だ。 敬愛する上官… 愛する同志の期待を裏切る不安が 殺人への壁を乗り越えさせる。 ゴールデンカムイ2…
日が去り、月がゆき 過ぎた時も 昔の恋も 二度とまた帰ってこない ミラボー橋の下をセーヌ河が流れる 日も暮れよ、鐘も鳴れ 月日は流れ、私は残る 『ミラボー橋』アポリエール作 堀口大学訳 ずっと前に、「すいか」というドラマがあった。 その中で浅丘ルリ…